いつだって自分が中心
ご無沙汰しています、mojyapandaです。
もう2021年ですって。
世の中は変わらず、コロナで不自由なままです。
「禁止」するという意味での「制限」は人の感情を反発させてしまうのかもしれない、と、1年以上続くこの状況の中で最近感じています。
コロナの話は一旦置いといて、今の自分の記録を残しておこうと思い久しぶりに画面に向かっています。
仕事でも恋愛でも大きな動きがありました。
仕事では、2021年3月に、もともといた部署が無くなって異動、全く新しい仕事になりました。
部下は0人一人だけの部署で、マネジメントの煩わしさからの開放を感じつつ、仲間がいない寂しさも感じたりと、人ってやっぱりないものねだりね。
仕事内容も環境も180°変わりました。
異動と言う名の転職を経験している気分です。
2ヶ月がたち、少しづつ業務にも環境にもなれてきました。
仕事については、やるべきことは決まっているけど「目的」が定まっていないという難題を抱えていますが、それは追々書きたいと思います。
幸い、またしてもいい人に恵まれた部署で一安心。
牧歌的かもしれないけど、わたしはいい人たちと仕事がしたいのです。
続いて恋愛。
本当にこれは色々あった。
とりあえず今向き合っている状況をまとめると、新しく好きな人ができました。
彼は奇特な人で、とてもめんどくさい私に向き合おうとしてくれます。
でも私はわがままに、彼に自分勝手な不満をぶつけます。
どうしてこうも人と関係を築くのが下手なんでしょうか。
いい加減恥ずかしいけど、どうにか付き合っていくしかありません。
「尊敬している」を言い訳に、彼の話の本質を捉えきれていないまま、自分の都合のいいように解釈をして、自分の考えを持たず、彼の是とするものを是とする。
そんな恋愛が前回。
(大失恋をした後に少し冷静になって、当の本人と意見交換ができるまでになるのですが、それはまた別の機会に。)
今は、考え方の違いを感じながら、それを理解したいと思う恋をしています。
人のことが好きなのに、人に自分を見せるのは怖いという、バベルの塔より高いプライドの持ち主わたし。
未だにそのプライドの高さを受け入れられていないという超絶めんどくさい、わたし。
こんなわたしを、理解したいと言ってくれる人が、今度の恋のお相手です。
神話のようにいつかちゃんと崩れてくれたらいいのに。ちょうどいいくらいの高さまで。←こら。
ただ、好きにならないように注意深く意識を分散させていた相手でした。
結局好きになっちゃったんだけどさ。
「なんで好きになっちゃったの?」と友だちにきかれて、そういえばなんでだろうと思いました。
「こんな自分を好きだと肯定してくれるから」というのがその時浮かんだ答えだったのだけど、数日たって考え直してみるとどうにもしっくりこない。
なんでだろう…好きに理屈はないっていう、あれ…?
いやいやいや…
思い返せば、前回の彼も今回の彼にも感じた初めて会った瞬間の「!」という感覚は恋に落ちる予兆だったのでしょうか。
根本的に「全体の雰囲気そのものが好き」だったのは間違いないとおもわれる。うん。
これはなんとなくでごまかさないで、ちゃんと考えてみたいと思います。
うおー、しんどい。
***
少し話はそれますが、私は今絶賛「迷走中」です。
東京に異動してきてからというもの、仕事における自分の至らなさとか小ささを感じることが多く、正直前に進めている実感がありません。
これはなかなかにキツくて、自信を持って何かを発言することができなくなったのです。
「自信を持った発言」自体に懐疑的にもなっています。
でもこれは悪い兆候だとは思っていなくて、次に目指すべきは「自信がなくても恐れずに発言する」です。
きっとこうして、似たようなことをぐるぐると螺旋階段のように繰り返していくんだろうなと、最近なんとなくわかってきました。
ただ、まだその域には達せていないのです。
自分の考えを発言することが怖い。
「否定されたくない」というプライドを掲げて、その旗をいつまでたっても下ろせないのです。
あれ、なに書きたいかわからんくなってきた。
いったんここで公開しちゃおう。笑