アラサー管理職のNOTキラキラ 平凡戦略

アラサー管理職。 世間でいうキラキラした管理職などでは全くないけれど、 平凡なりに考えたり、やってみたり、怖気付いてみたり、の経験を綴ります。(たまに趣味の話)

自分にとっては一大事。

前回の更新から約2ヶ月。

 

なかなか順調なのでは!

 

…ご無沙汰しています、Mojapandaです。

 

基本的に自分の頭で収まりきらなくなった思考の整理に近いこのブログ。

 

とはいえ毎回丁寧に紐解いて整理したりすることがないから、

なかなか更新がはかどらないこのブログ。

 

定期的にきちんと更新されている人はホントにすごいです。

 

***

 

さて、2ヶ月で状況は変わるもので、働く環境がまたかわります。

正確には、立場が変わります。

 

転職した気分だーなんて前回の記事で漏らしていたのもつかの間、

予想外の昇進が起きました。

 

驚いたりこの先を思って不安になったりは一通り終えました。

ほんとにびっくりしたのだけど。

 

つまるところ人事はブラックボックスです。

「決まったこと」を変えるだけの権限も持ち合わせていない私は、

その事実を受け入れて進むのみ。

 

生きていくために、私はこの組織で働くことを選択したわけです。

状況が変わったからと言って、場所を変えるという判断には至りませんでした。

 

だからやるだけ、なのです。

 

とはいえ、やっぱりまだ不安です。

 

素人同然の業務に対する判断をしなくてはいけないこと。

自分よりもよっぽど仕事ができる人が部下になってしまうこと。

根本的に苦手なマネジメントとまた向き合うことになること。

 

あまり考えないようにしようと思いながら、

悪い想像をしては目から光が無くなりそうになっています。

 

「やるか、やらないか。」

 

そんなとき、いつだって目の前にある選択肢はこの2つしかない、

と教えてくれた恩師の言葉がいつもよぎります。

 

ひとつひとつ、潰していくしかありません。

 

失敗したって、信用を失ったって、やるだけなのです。

 

事実だけを見ると、よくあることだと思う。

面白みも、正直ない。

 

でも自分にとっては結構一大事。

割とジェットコースターな人生。

 

穏やかに健やかに過ごしたいのがここ数年の目標なんだけどなぁ。

 

この事実を楽しめるようになる日は来るんだろうか。

 

こなくても、ここで働くことを選び続ける限りは「やる」しかないんだ。

 

 

 

 

とはいえやだよーーーーーーーーーーーー!!!

やなもんはやだよーーーーーーーーー!!!!!

 

いつだって自分が中心

ご無沙汰しています、mojyapandaです。

 

もう2021年ですって。

世の中は変わらず、コロナで不自由なままです。

 

「禁止」するという意味での「制限」は人の感情を反発させてしまうのかもしれない、と、1年以上続くこの状況の中で最近感じています。

 

コロナの話は一旦置いといて、今の自分の記録を残しておこうと思い久しぶりに画面に向かっています。

 

仕事でも恋愛でも大きな動きがありました。

 

仕事では、2021年3月に、もともといた部署が無くなって異動、全く新しい仕事になりました。

 

部下は0人一人だけの部署で、マネジメントの煩わしさからの開放を感じつつ、仲間がいない寂しさも感じたりと、人ってやっぱりないものねだりね。

 

仕事内容も環境も180°変わりました。

異動と言う名の転職を経験している気分です。

 

2ヶ月がたち、少しづつ業務にも環境にもなれてきました。

 

仕事については、やるべきことは決まっているけど「目的」が定まっていないという難題を抱えていますが、それは追々書きたいと思います。

 

幸い、またしてもいい人に恵まれた部署で一安心。

牧歌的かもしれないけど、わたしはいい人たちと仕事がしたいのです。

 

続いて恋愛。

 

本当にこれは色々あった。

とりあえず今向き合っている状況をまとめると、新しく好きな人ができました。

 

彼は奇特な人で、とてもめんどくさい私に向き合おうとしてくれます。

 

でも私はわがままに、彼に自分勝手な不満をぶつけます。

 

どうしてこうも人と関係を築くのが下手なんでしょうか。

いい加減恥ずかしいけど、どうにか付き合っていくしかありません。

 

「尊敬している」を言い訳に、彼の話の本質を捉えきれていないまま、自分の都合のいいように解釈をして、自分の考えを持たず、彼の是とするものを是とする。

そんな恋愛が前回。

 

(大失恋をした後に少し冷静になって、当の本人と意見交換ができるまでになるのですが、それはまた別の機会に。)

 

今は、考え方の違いを感じながら、それを理解したいと思う恋をしています。

 

人のことが好きなのに、人に自分を見せるのは怖いという、バベルの塔より高いプライドの持ち主わたし。

 

未だにそのプライドの高さを受け入れられていないという超絶めんどくさい、わたし。

 

こんなわたしを、理解したいと言ってくれる人が、今度の恋のお相手です。

 

神話のようにいつかちゃんと崩れてくれたらいいのに。ちょうどいいくらいの高さまで。←こら。

 

ただ、好きにならないように注意深く意識を分散させていた相手でした。

結局好きになっちゃったんだけどさ。

 

「なんで好きになっちゃったの?」と友だちにきかれて、そういえばなんでだろうと思いました。

 

「こんな自分を好きだと肯定してくれるから」というのがその時浮かんだ答えだったのだけど、数日たって考え直してみるとどうにもしっくりこない。

 

なんでだろう…好きに理屈はないっていう、あれ…?

いやいやいや…

 

思い返せば、前回の彼も今回の彼にも感じた初めて会った瞬間の「!」という感覚は恋に落ちる予兆だったのでしょうか。

 

根本的に「全体の雰囲気そのものが好き」だったのは間違いないとおもわれる。うん。

 

これはなんとなくでごまかさないで、ちゃんと考えてみたいと思います。

うおー、しんどい。

 

 

 

 

 

 

***

 

少し話はそれますが、私は今絶賛「迷走中」です。

 

東京に異動してきてからというもの、仕事における自分の至らなさとか小ささを感じることが多く、正直前に進めている実感がありません。

 

これはなかなかにキツくて、自信を持って何かを発言することができなくなったのです。

 

「自信を持った発言」自体に懐疑的にもなっています。

 

でもこれは悪い兆候だとは思っていなくて、次に目指すべきは「自信がなくても恐れずに発言する」です。

 

きっとこうして、似たようなことをぐるぐると螺旋階段のように繰り返していくんだろうなと、最近なんとなくわかってきました。

 

ただ、まだその域には達せていないのです。

 

自分の考えを発言することが怖い。

 

「否定されたくない」というプライドを掲げて、その旗をいつまでたっても下ろせないのです。

 

あれ、なに書きたいかわからんくなってきた。

 

いったんここで公開しちゃおう。笑

 

 

 

苦手が好きに変わるのか、それとも?

相変わらずグダグタな更新状況です。

 

ご無沙汰しています、mojyapandaです。

 

 

昨年末に書いた記事を読み返していたのですが、まさか今世の中がこんなことになっているなんて思ってなかったなぁ。

と、妙に不思議な感覚で眺めてしまいました。

 

 

元々おうちにいるのが大好きなので、自粛でおうちにいることは案外大丈夫な性質のようです。

 

 

とはいえ、会社の都合により想定より長めのGWをいただいた今、…さて、なにやろうか…とほんのり途方にくれていました。

 

 

普段から重度のNetflixユーザーなので、満足するくらいには自分のすきなものは見ているし。

在宅のお陰で怠けていた料理もぼちぼち開始して、なかなか健康的なものも食べているし。

とはいえダイエット中なので、お菓子作りには安易に手をだせないし。

運動不足解消のために買ったストレッチポールでコロコロしてても、せいぜいが30分程度だし。

 

 

…よし、本、読むか。

 

 

わたしは集中力を保って読書ができません。

1時間くらい読んだら、ふー…………と、ちょっと(いやだいぶ)疲れてしまいます。

 

 

おはなしを見たり聞いたりすることは大好きなのですが、いかんせん、集中して長いこと文字を読むのがつらい。

おはなしに没頭できなくて、残りのページ数を気にしては、まだ先が遠いなぁと軽くがっかりする。

 

 

「最後まで読むこと」が目的になってしまって、きちんと楽しめない。

 

 

10年以上前、本を読めないことが恥ずかしくて、読書家に憧れたことがありました。

そして手を出したのは村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」。

 

 

…読書初心者が手を出すものではありませんでした。

開始早々に白目を剥いたことをよく覚えています。

 

独特な文体についていけなかったのもあるのかもしれないけれど、とにかく全然楽しめなかった。

なんとか読みきって、静かに、読書に対する憧れの気持ちに蓋をしたのでした。

 

 

…根本的に、短気なのかもしれません。

様々な文字の描写から、情景や登場人物の性格を考えたりするのが苦手なのかもしれません。

 

 

まどろっこしいやい!

会えば分かる。そこにいけば分かる。肌で感じれば分かる!!

 

 

感覚で生きている、ということかなぁ。

いや、これはどうにも傲慢な考えのような気がしてきた。あんまりうれしくない発見だ。

 

 

…久しぶりに読書と向き合ってみます。

友達におススメしてもらった本を読むことで、強制的に向き合ってみようと思います。

 

好きだ、というものだから、ちゃんと読んで、ちゃんと理解したいなと思う。

 

 

「読書とは無理にするものではない」という言葉をどこかで目にしました。

 

 

…?

あれ?これ、大丈夫?

 

 

だいぶ不安ですが、とりあえずスタートです。

1年で人は結構変化する(できる)んだなぁ

ごぶさたしてます、mojyapandaです。

 

前回の更新から1年近くが経過しておりました。

1年かぁ~~~~~~!

 

最後の記事がイタい失恋話で終わってるから、それはもうなんというかはたから見たら心配にすらなりますよね。

 

…あのパンダ、生きてる…!?

 

 

生きてオリマー――――ス!!!

 

元気デーーーーーーーーース!!!

 

4月には新しい部署に異動して、初めての転勤を経験。

そして直近所属部署存続の危機という危険な香りがしている現在です…

 

うふふ、波乱万丈。

 

 

でも、今の状態、結構満足しています。

 

新しい部署では、私のことを知る人が一人もいない状況でした。

そこで、ひとつ挑戦をしようと思ってきました。

 

 

「今までとは逆の行動をとること」

 

 

1年前までの私は、前回の記事にあるように「かっこつけて自分を守る」人間でした。

 

だし、それを周りに悟られまいと「自分のことは話さないし、仕事以上の関係性を築かない」と徹底してプライベートな話は避けてきました。

だから飲み会もほっとんど参加したことなくて、稀に行くと「はぐれメタル」扱いされたものです。

 

 

正直仕事をする上では、何かと判断しやすい環境が作れていたので、あながち悪いとは思っていなかったのですが、どこか寂しさみたいなものを感じてたんですね。

(1年前はそれすら認めてなかった)

 

というわけで取り組んだのは以下。

 

●誘われたら基本お誘いは断らない

●相手の話を深堀りする(←これまでは自分がされると嫌だからこれもしなかった)

●自分のプライベートな話もする(かっこ悪い話も全部)

●自分の意見や考えをきちんと伝える

●自分からもお誘いする

 

なんか文字に起こすとちょっと鬱陶しい感じがするんですが…汗

元来初対面の印象は抜群なタイプなので、当たり障りのないコミュニケ―ションは基本得意(自分では)なはず…だからおかしなことにはなってないは…ず…笑

 

これはなかなか勇気のいることでした。

 

だけどね、本当に挑戦しておいてよかったです。

 

会社の同僚たちと一緒にいることが苦しくないし、空しくないし、楽しいとさえ思う。

飲みに行くのがうれしいと思う日が来るなんて思わなかった。

 

正直、私は運がよかったのは大きいです。

外から来た人間を受け入れてくれる人達だったから、本当にありがたかったです。

 

こんな拗らせまくっている人間でも「ばかだなぁ」と笑ってくれるおかげで、自然と挑戦を後押ししてもらっていました。

 

この1年は、感謝でしめくくりです。

 

1年前の失恋をきっかけに、「変わろう」と本気で考えたこと。

タイミングよく訪れた環境の変化で、挑戦しやすい機会を得られたこと。

受け入れてくれる人たちに囲まれていること。

 

関わってくれたひとたち全てに、本当にありがとう。

 

残り数週間も頑張る。

また来年も、あぁよかったなぁと思える1年にしたいなぁ。

アラサー、イタイ失恋話をします。

今日は失恋話をします。

 

正直、かなりイタイ話です。

ブログというより、自分に向けた超長い反省文であり、エールです。

 

ブログを使い、自らが行なってきたことに対し、

なぜその思考および行動に至ったのかを文章として可視化することで

自らの失態を次に活かすために書きます。

 

ひとに見られるほうが、緊張するもんな。うん。(すでにちょっと吐きそう)

 

では、早速始めます…!

 

 

mojyapanda(32歳)は、まごうことなく、失恋をいたしました。

 

そう、つい1週間ほど前のこと。

 

…はい、本当はこれ、失恋1週間後に書いたのですが、公開する勇気がもてなくて今に至っております。

 

書き上げた後、時間を置いて何度も読み返してみたのだけど、案外ちゃんとまとめててびっくりしています。以下、ほぼその時ママであげます。

 

 

 

4年ほどお付き合いしていた彼とは、何だかんだで4ヶ月近くまともに会っていなくて、会える日程を伝えてみても放置。確認すると、「気持ちの余裕がない…だから年明けにしよう」と言われ。

 

 

ようやく1週間ほど前に、

 

 

「あ、わたし必要とされてないのね」

 

 

と事実を見る気になったのでした。

 

 

なんで失恋したかとか、どんな恋愛だったかとか、彼がどんな人で、とかそうゆうことは今回書くつもりはなくて(つまんないし気持ち入りすぎてイタさが増してつらいから、私が)、

 

書きたい(整理したい)のは、ようやく見る気になった「事実」を受け入れようとしている「今」の自分の気持ちと、その処理方法。

 

 

後々見て、よく頑張った!!

 

と自分で自分を褒めてあげるために書きます。

 

…こんなことを褒めてあげられるのも自分だけだもの!!!(悲しい!)

 

 

根本的にわたしは、「失敗の経験を掘り下げることをしない」人生を送ってきました。

ことプライベートに関して。

 

なんでかって?

 

それはちっぽけなプライドが死ぬほど高いからよ!!!!(泣き顔)

 

失敗する→原因を考えるフリをする→それっぽいことを考える→それっぽい解決法を思いついたフリをする→当時の自分の感情を「かわいそうがって」「甘やかして」自分は今反省もして正しい方向を向いている風を装う

 

 

というなんとも陳腐な思考回路でこの歳まで生きてきました。

 

 

ありがたいことに、今世の中は情報であふれていて、先に苦しんで自分なりの答えを持っている人たちの発信で溢れかえっています。

 

なるほど!たしかに!そうかそうか、ふむふむ。

 

自分も同じような状況だな、きっとこう考えるのが正しいのだな。

 

とかなんとかして、他人が生み出した言葉を、まるで我がもの顏で利用しては満足していたんですよね。

 

共感ではなくて、「思考の答え」として吸収していたんです。

 

ダサい。ダサすぎる。

 

 

自覚のきっかけは、正直に言うと、お別れした彼のおかげです。

今思うと。

    

 

 

なんで自覚できるようになったかと言うと、それがこの「失恋」きっかけなのです。

 

 

彼との関係は、とてもバランスの悪いものでした。

それはわたしが「圧倒的に彼を好き」だったから。

 

 

それでもなんだかんだで続いていたのですが、彼の転勤を期に彼から

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       「もういいよ」

 

って言われているような気がすることが増えていきました。

 

正直、見てみないフリができないくらいの状況になった、というのが自覚しなくてはと思ったきっかけでした。

 

 

でもギリギリまで気づかないフリをしまくっていたんですね。

 

こんな風に。

 

 

●土日の時間をなかなか作ってくれない

  →  なれない環境で働いてるんだもの!土日くらいゆっくりしたいよね。

 

●旅行に行きたいといっても自分から計画してくれない

  →  もともと遠出好きじゃないもんね。

 

●会ってもだいたいHして寝てる時間が長い

  →  疲れてるもんね!溜まってるもんね!

 

●出張ついでにしか会ってくれない

  →  …これは正直ごまかしようがなかった。

 

などなど。

 

 

・・・・・・・・・・・ ふつうに気付こう!?自分!!!

 

 

と思うのだけど、ちょっと前までは必死だったんです。

 

わたしは彼のことわかってる!

 

大変だもんね!わがまま言わない!彼の会いたいときに会えれば幸せ!

 

癒しの時間になれてればそれで全然オッケー!!!!!!

 

とかなんとか自分を丸め込んで、感情にフタをして、気づかないフリをして。

 

 

でもさすがに、4ヶ月会わなくて、

 

会いたくて連絡しても放置されて、

 

年明けにしか会えないと言われて、

 

 

いい加減、白旗を上げたのでした。

 

 

彼なりの精一杯の

 

「もう、やめて」

 

だったんだと思います。

 

彼の気持ちに気づかないフリして、自分の気持ちを押し付けて、追い詰めていたのはわたしだったのでした。

 

 

 

あぁ、恥ずかしい、恥ずかしいけど、

 

 

 

これを書くことが自分なりの受け入れ方で処理の方法なのです。

 

この1週間はひたすらに、「他ごと」で考える時間をなくしてみたり、

 

これが現実なんだと必死に自分に言い聞かせたり、

 

過去の幸せだった時間を思い出しては、もうあんな時間はこないと言い聞かせたり、

 

(あ、心臓潰れそう、つらい)

 

ダイエット中だけど、コンビニで制限なしで買ってよし!って欲しいもの全部買って食べて甘やかしてみたり、

 

したんだけど。

 

年甲斐もなく、やっぱり辛いもんはつらい。

 

つらい、つらいよー!ってなると、やっぱり逃避しちゃうんですよね。

 

大なり小なり。

 

でも私は、いい加減自分の「マイナスな部分(性格、思考、経験とか全部)」をごまかして生きるのは嫌だなぁと思ったのです。

 

 

文字に残すことで、整理すること。

 

今までちっちゃいプライドで恥ずかしい部分をさらけ出さずにきた自分を、変えようと思ったこと。

 

そうして悲しい経験をきちんと傷にして、治癒させることで、

 

もっと強く、優しくていい女になりたいと思ったのでした。

 

 

今でも連絡したくなる。

 

万が一、「会おう」って言われたらほいほいついていきたくなる。

 

 

でも、もう勘違いしちゃだめね。

 

 

彼にはわたしはもう「いらない」のだ。

 

 

わたしの想いとは違うのだ。

 

 

同じ方向は向いていないのだ。

 

 

その事実を受け入れるんだ。

 

 

 

 

 

海外ドラマを見ると、こころがえぐられるシーンが死ぬほどでてきますが、ちゃんと傷つきながら瀕死の状態で見ています。

 

 

(…これは意味ないかもしれない…でも面白いからみちゃうんだよね…)←え。

 

SOS!査定面談が苦手な管理職のやり方とにがて克服法

気がつけば、平成最後の年末に向けてまっしぐらな時期がきましたね。

mojyapandaです。

 

しかし寒い。寒くて社内でもブルブル震えております。

暖房ついてるのになんで寒いの…。

 

 

さて、今日は管理職は避けて通ることができない査定面談について。

 

正直に言うと、私はこの業務が非常に苦手です。

 

だから今回の記事はちょっと愚痴っぽいです。

だってさぁー大変じゃん?答えないじゃん?超むずいじゃん?こんなの無理ゲ…!(自主規制)。

 

 

結構な文字数ですが、断言します。

 

具体的なスンバラシイ解決法は一切記載されておりません。

つまり、克服法と書いておきながらもそのやり方は一切載っていないということです!!!!!(ドヤ顏)

 

 

①査定面談とは?

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私の勤めている会社では、半期に一度、個人で業績の振り返りを行い自分自身に点数をつける、自己評価という制度があります。

 

その自己評価を元に、上司と面談を行います。

 

個人で感じている成果と、上司(=会社)が求めている結果とに相違がないかを確認し合い、相違があれば話合いでその穴を埋めて、同じベクトルを向いて前進していけるようにすることが目的です。

 

※もちろん、ここで向き不向きをジャッジしたりもします。「前進する」には、適材適所を見つけ出す、ということも含みます。

 

 

②mojyapandaのやり方

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まず、メンバー1人ひとりに、チームとしての成果を説明します。

 

それから個人の業績についての認識のすり合わせを行います。

何が「成果」として評価しているのかを説明し、個人が感じている成果と何がちがうのかを理解してもらいます。

 

自分はこんな作業をがんばりました!

こんなに考えて、こんなことをやってみました!

 

という感情優先の「自分がどれだけがんばったか」を、メンバーは成果と捉えがちです。

 

期初に「何が成果か」を説明しても、日々の業務を必死にこなすうちにすり替わってしまうんですね。

 

なので、まずはそこを丁寧に紐解きます。

 

続いて、日々の業務において個人が「感じていること」を確認します。

 

主観(=本人)と客観(=上司)の認識の違いがないかを確認し、掘り下げます。

 

そうやって、本人の自覚無自覚を確認しながら、「伸ばすべきポイントや改善点」などを見つけ出していきます。

認識し、納得し、次にどんな行動を取るべきなのかを考えるきっかけを提供する工程、と私は捉えています。

 

個人的に、面談において最も重要なのは、相手が感じていることや考えていることを引き出し、「前進するためのポイント」を見つけ出すためのヒアリングだと思っています。

 

 

③なぜ苦手なのか

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理由は簡単で、単純に疲れるし、実施して得られる効果に即効性がないからです。

 

ヒアリングはものすごく気を使うし頭をつかうので、めちゃくちゃ疲弊します。

 

その上、必死に聞いて、精一杯の言葉で伝えても、面談で伝わることなどほとんどないと、実感しているからです。

 

でも当然なんですよね。

1回2回聞いてすぐに実行して結果を残せるなんて、そうそうできることではないです。

私も無理だ。

 

でももっと根源的なのは、自分自身のヒアリングが「きちんとできている」かめちゃくちゃ不安だから。

 

部下だろうが上司だろうが、他人は他人なので、何を考えているのかなんて100%はわかりっこありません。

 

話していることが独りよがりになっていないか、相手に響いているか、って結局判断基準は自己満足に過ぎない気がするんだよなぁ。

 

でも、せっかくお互いの時間と労力を使っているのだから、どうせなら有意義な時間にしたいのです。

 

最終的に話合った結果をどうするか、は本人に委ねられるところですが、せっかくなら「いい時間だったな」「今後こうしていこうかな」という前向きな時間を作れるきっかけになれればなぁと。。。

 

思うんだけどねぇ。。

 

判断基準は自己満足(かもしれない)+結果がすぐに見えにくい=ずっと不安

 

というわけで、とても苦手です。(断言)

 

自信たっぷりに導いていければいいんですけどね。

私も大した人間じゃないもんなー。(現状無限ループ)

 

 

④苦手なりの克服方法

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正直に言います。

 

 

特にありません。

 

 

ただ、敢えて一つあげるとするならば、「どうしようもないものだから、模索し続けるしかないもんだと受け入れること」かなぁ。

 

模索し続けた先に見えてくるものがあるのかもしれない。

 

だけど余計な期待はしすぎないように。

 

自分だけの問題じゃなくて、相手あるものだからね。

 

 

うん。

 

 

⑤おわりに

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ある種自分自身を整理するために書いたような記事なので、前項がまとめみたいなものです。

 

いろんなことを模索して、少しでもマシなやり方にしていきたい所存でございます。

 

世の中の管理職の皆さんは一体どうやってるんだろう。

 

 

教えてプリーズ!!!!!!

 

 

結婚について考える

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ご無沙汰しております。mojyapandaです。

特に何があったわけではありません。

 

 

予算を作成したり、人事構成案を提出したり、そうこうしているうちに部下が産休に入るのを見届けたり、来月の旅行に心奪われてインスタグラムとGoogle MAPばかり見たりしていました。

 

 

そんなか、最近「結婚」というものに触れる機会がいくつかあったので、今回はアラサーあるあるの「結婚について」書いてみようと思います。

 

 

①結婚したい派?したくない派?割とどうでもいい派?

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先日初めて、加入しているオンラインサロン「はあちゅうサロン」のリアルイベントに参加してきました。(サロン活動については別途記事を更新予定)

 

 

詳細は割愛させていただくのですが、当日サプライズではあちゅうさんの結婚式(旦那さま不在)が執り行われました。

 

 

とにかく素敵な時間で、私まで幸せな気持ちになりました。

 

 

イベントが終わって家に帰ると、タイムリーなことに幼馴染から結婚式の招待状が届いていました。

 

 

感動の余韻に浸っている中でタイミング良すぎんだろぉ…!

と半泣きになりながら、ふと思ったのです。

 

 

結婚、したいないぁ  と。

 

 

前置きが長くなりましたが、私は結婚したい派です。

 

 

それはなぜだろうなぁ、と少しだけ考えてみたのでよければご覧ください。

 

 

②結婚ってどうなんでしょう?

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これ、ね。

もうほんと世間でよく話題になりますよね。

 

 

世間で騒がれるような、どちらが幸せなのか論とか、結婚してから大変論とか、婚活論とか、そういった類の話については特に話しません。

 

 

なぜ、私が結婚したいのかというと。

 

 

それは、結婚という約束は「奇跡2.0」だと思うから。

 

 

 

 

‥‥‥‥…大丈夫です。ちゃんと続きがあります。

 


私は、「誰かを好きになって、相手も自分を好きになる」って、とんでもない「奇跡」だと思っています。

 


その上、「この先も一緒に人生歩みましょうね」って約束(結婚)を決めることは、奇跡以上になんと呼べばいいの…!?

 


奇跡2.0とでもいえばいいの…!!??

 

 

というわけです。(語彙力)

 


そんなパートナーができたら最強じゃないか!と思うのです。

 


個人的な体験でいくと、以前お付き合いした人とは6年間の交際を経て、私が最終的に受け入れきれなくて結婚しなかった。

 


最近までお付き合いした人(4年くらい?)とは、私の気持ちばかりが大きくて、相手とは相入れなくて結婚はしなかった。

 


もう、ね?

 


奇跡というか奇跡2.0。

(奇跡のさらに先行く的な意味で使っているけど、2.0ってこれでいいんだっけな…)

 

 

③まとめ

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これってきっと友達でも家族でも、結婚相手にこだわらなくてもいいのかもしれない。

 

 

でも、なんでだろうねぇ…好きだ、という恋愛の気持ちの特別感って。30歳を越えてもわかんないものです。

 


これを今の私は結婚という形で表すのがいちばんわかりやすいと思うのだけど、別の形でできるならそれでもいい。

 


そんな人がいるって素敵よね。

 


相手も同じ気持ちって、最高よね。

 


というわけで、私は結婚したい、というお話でした。(今のところ)

 

 

◎おまけ

 

世間の目が痛いことは、もちろんとっても嫌です。

 

 

職場でも管理職で未婚で、ってネタにされたり、時には腫れもののように扱われるのだけど、やっぱりいい気持ちにはならない。

 

 

そんな奇跡が簡単に起こせると思ってるほうがおかしいんだからな!!

 

 

と最後にちょっと強がってみるのでした。

 

 

おしまい。

 

 

はあちゅうさん、そして幼馴染ちゃん、その約束がもっともっと素敵な時間になる入口になりますように!心からのおめでとう!

 


 

 

 

実家の餃子最強説(好きなもののはなし)

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餃子が食べたい。どうもmojapandaです。

 

簡単な自己紹介でもお伝えした通り、私はこの世の食べ物の中で餃子が一番好きです。(本日現在)

 

とは言え、特段グルメなわけでもなく、食べ歩きをしてこのお店が絶品!という素敵な情報を多く持ち合わせているわけではありません。

 

そうゆうところがほんと平凡。(親近感が湧いた人はもうトモダチ)

 

ただ、やはり一番好きな味というものがある訳で…


それは、実家で作る餃子!


はい、よくある回答!(さらに親近感を感じた人はズッ友)


実家で作る餃子って本当に多種多様ですよね。

 

白菜なの、キャベツなの?
皮は厚めなの、薄めなの?
ニラを入れるの入れないの?
お肉と野菜の割合は?
お肉は合挽き?豚?鳥?まさかの牛?
野菜の切り方は粗め?みじん切り?

 

…などなど、他にも個人的には気になることがたくさん…。


という訳で、mojapanda家の母の味をご紹介します。
それはもう超絶簡単です。特別なこだわりなんてほとんどありません。

 

でも大好き。それが実家餃子。

 

ちなみに、非常にアバウトな分量記載となることをご了承ください。
なぜなら母も把握していないから…恐るべし母親の適量調理…。

 

まさに実家あるある…!(参考にならない)


①準備するもの

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<材料>
餃子の皮(薄め):100枚程度(4人分でペロリとこのくらい食べます)
合挽き肉:4人分適量
白菜:4人分適量(我が家は、野菜:肉=7:3 くらいの割合で作ってます)
生姜(チューブタイプ):20〜30cmくらいひねり出す
ゴマ油:適量
サラダ油:適量
塩胡椒:適量

※気分でニラを入れたり入れなかったり。基本無しが多いです。

 

<調理器具>
大きめのボウル:1個
水が入れられる容器:2個(我が家はお椀でやる)
糊付けできるもの:2本(我が家はスプーン)
大皿:2〜3枚
ホットプレート


②レッツクッキング!

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(とりあえずレッツ!の小見出しに見合う元気そうな写真を貼り付けてみた)

 

<下準備>
1.白菜を茹でます。茹で加減は食感のお好みで調整ください。
我が家は結構しなしなになるまで茹でます。(5〜10分くらい?)

2.茹でた白菜の水気を絞り、粗めのみじん切りにします。
途中どんどん水分出てくるので、切った後も水切りします。

 

<タネ作り>
1.ボウルの中にひき肉と白菜を入れてこねます。
お肉が潰れすぎない程度にこねます。

2.塩胡椒をふりかけます。(5〜6回ぱっぱとします)

3.チューブの生姜を20〜30cm絞り出します。

4.香りづけでゴマ油を入れます。(少なめにひと回し)

5.調味料が全体に行き渡るようにコネコネします。

6.タネ完成!

 

<形成>
餃子がパン!と張るくらいタネを入れ込み、しっかりジャバラに折って封をします。
飽きてきたら色んな包み方をします。
(ただくっつけるだけだったり、小籠包っぽくしたり…アレンジの仕方で個性がでます)

 

★ポイント★
形成が終わったものを大皿に乗せていきますが、餃子と餃子がくっつかないように注意します。放っておくとタネの水分がどんどん出てくるので、皮がべちゃっとしてきます。

くっつかないように、そして形成〜焼くまでに時間がかかるようであれば冷蔵庫で冷やして待機させます。

 

<焼き上げる>
1.フライパンを180〜200℃くらいにあっためておきます。

2.餃子を一斉にホットプレートの上に並べます。(間隔は詰め過ぎ無いよう注意)
※ここで油は引きません。

3.ほんのーり焼き色がついたら、適量水を入れて蓋をして蒸らします。
(1回につき50ccくらいかな…?)

4.水が無くなったら、サラダ油を回しかけて、軽く揚げ焼きにします。
(こちらも1回につき50ccくらい…?もうちょっと多いかも…?)
※油が跳ねるので、入れたらすぐ蓋をすることを強くオススメ。

5.焼き目がしっかりついたら、仕上げにゴマ油をひと回しいれて5秒くらい待ち。

6.余分な油をキッチンペーパーで吸い取っら出来上がり!


③まとめ

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書いてたらものすごい餃子が食べたくなってきました。
でも現在、絶賛ダイエット中なので食べれません。

 

行き場のない想いを抱えながら、今日は終わります。

 

ちなみに我が家は餃子を食べるとなると、晩御飯は餃子とご飯だけになります。
ストイックに餃子に向き合い、食べ尽くします。(だからホットプレートで100個近くの餃子を焼き上げるのです…)

 

多分このスタイルが一番珍しいところなんじゃないかと思う…。

 

mojapanda