実家の餃子最強説(好きなもののはなし)
餃子が食べたい。どうもmojapandaです。
簡単な自己紹介でもお伝えした通り、私はこの世の食べ物の中で餃子が一番好きです。(本日現在)
とは言え、特段グルメなわけでもなく、食べ歩きをしてこのお店が絶品!という素敵な情報を多く持ち合わせているわけではありません。
そうゆうところがほんと平凡。(親近感が湧いた人はもうトモダチ)
ただ、やはり一番好きな味というものがある訳で…
それは、実家で作る餃子!
はい、よくある回答!(さらに親近感を感じた人はズッ友)
実家で作る餃子って本当に多種多様ですよね。
白菜なの、キャベツなの?
皮は厚めなの、薄めなの?
ニラを入れるの入れないの?
お肉と野菜の割合は?
お肉は合挽き?豚?鳥?まさかの牛?
野菜の切り方は粗め?みじん切り?
…などなど、他にも個人的には気になることがたくさん…。
という訳で、mojapanda家の母の味をご紹介します。
それはもう超絶簡単です。特別なこだわりなんてほとんどありません。
でも大好き。それが実家餃子。
ちなみに、非常にアバウトな分量記載となることをご了承ください。
なぜなら母も把握していないから…恐るべし母親の適量調理…。
まさに実家あるある…!(参考にならない)
①準備するもの
<材料>
餃子の皮(薄め):100枚程度(4人分でペロリとこのくらい食べます)
合挽き肉:4人分適量
白菜:4人分適量(我が家は、野菜:肉=7:3 くらいの割合で作ってます)
生姜(チューブタイプ):20〜30cmくらいひねり出す
ゴマ油:適量
サラダ油:適量
塩胡椒:適量
※気分でニラを入れたり入れなかったり。基本無しが多いです。
<調理器具>
大きめのボウル:1個
水が入れられる容器:2個(我が家はお椀でやる)
糊付けできるもの:2本(我が家はスプーン)
大皿:2〜3枚
ホットプレート
②レッツクッキング!
(とりあえずレッツ!の小見出しに見合う元気そうな写真を貼り付けてみた)
<下準備>
1.白菜を茹でます。茹で加減は食感のお好みで調整ください。
我が家は結構しなしなになるまで茹でます。(5〜10分くらい?)
2.茹でた白菜の水気を絞り、粗めのみじん切りにします。
途中どんどん水分出てくるので、切った後も水切りします。
<タネ作り>
1.ボウルの中にひき肉と白菜を入れてこねます。
お肉が潰れすぎない程度にこねます。
2.塩胡椒をふりかけます。(5〜6回ぱっぱとします)
3.チューブの生姜を20〜30cm絞り出します。
4.香りづけでゴマ油を入れます。(少なめにひと回し)
5.調味料が全体に行き渡るようにコネコネします。
6.タネ完成!
<形成>
餃子がパン!と張るくらいタネを入れ込み、しっかりジャバラに折って封をします。
飽きてきたら色んな包み方をします。
(ただくっつけるだけだったり、小籠包っぽくしたり…アレンジの仕方で個性がでます)
★ポイント★
形成が終わったものを大皿に乗せていきますが、餃子と餃子がくっつかないように注意します。放っておくとタネの水分がどんどん出てくるので、皮がべちゃっとしてきます。
くっつかないように、そして形成〜焼くまでに時間がかかるようであれば冷蔵庫で冷やして待機させます。
<焼き上げる>
1.フライパンを180〜200℃くらいにあっためておきます。
2.餃子を一斉にホットプレートの上に並べます。(間隔は詰め過ぎ無いよう注意)
※ここで油は引きません。
3.ほんのーり焼き色がついたら、適量水を入れて蓋をして蒸らします。
(1回につき50ccくらいかな…?)
4.水が無くなったら、サラダ油を回しかけて、軽く揚げ焼きにします。
(こちらも1回につき50ccくらい…?もうちょっと多いかも…?)
※油が跳ねるので、入れたらすぐ蓋をすることを強くオススメ。
5.焼き目がしっかりついたら、仕上げにゴマ油をひと回しいれて5秒くらい待ち。
6.余分な油をキッチンペーパーで吸い取っら出来上がり!
③まとめ
書いてたらものすごい餃子が食べたくなってきました。
でも現在、絶賛ダイエット中なので食べれません。
行き場のない想いを抱えながら、今日は終わります。
ちなみに我が家は餃子を食べるとなると、晩御飯は餃子とご飯だけになります。
ストイックに餃子に向き合い、食べ尽くします。(だからホットプレートで100個近くの餃子を焼き上げるのです…)
多分このスタイルが一番珍しいところなんじゃないかと思う…。
mojapanda