結婚について考える
ご無沙汰しております。mojyapandaです。
特に何があったわけではありません。
予算を作成したり、人事構成案を提出したり、そうこうしているうちに部下が産休に入るのを見届けたり、来月の旅行に心奪われてインスタグラムとGoogle MAPばかり見たりしていました。
そんなか、最近「結婚」というものに触れる機会がいくつかあったので、今回はアラサーあるあるの「結婚について」書いてみようと思います。
①結婚したい派?したくない派?割とどうでもいい派?
先日初めて、加入しているオンラインサロン「はあちゅうサロン」のリアルイベントに参加してきました。(サロン活動については別途記事を更新予定)
詳細は割愛させていただくのですが、当日サプライズではあちゅうさんの結婚式(旦那さま不在)が執り行われました。
とにかく素敵な時間で、私まで幸せな気持ちになりました。
イベントが終わって家に帰ると、タイムリーなことに幼馴染から結婚式の招待状が届いていました。
感動の余韻に浸っている中でタイミング良すぎんだろぉ…!
と半泣きになりながら、ふと思ったのです。
結婚、したいないぁ と。
前置きが長くなりましたが、私は結婚したい派です。
それはなぜだろうなぁ、と少しだけ考えてみたのでよければご覧ください。
②結婚ってどうなんでしょう?
これ、ね。
もうほんと世間でよく話題になりますよね。
世間で騒がれるような、どちらが幸せなのか論とか、結婚してから大変論とか、婚活論とか、そういった類の話については特に話しません。
なぜ、私が結婚したいのかというと。
それは、結婚という約束は「奇跡2.0」だと思うから。
‥‥‥‥…大丈夫です。ちゃんと続きがあります。
私は、「誰かを好きになって、相手も自分を好きになる」って、とんでもない「奇跡」だと思っています。
その上、「この先も一緒に人生歩みましょうね」って約束(結婚)を決めることは、奇跡以上になんと呼べばいいの…!?
奇跡2.0とでもいえばいいの…!!??
というわけです。(語彙力)
そんなパートナーができたら最強じゃないか!と思うのです。
個人的な体験でいくと、以前お付き合いした人とは6年間の交際を経て、私が最終的に受け入れきれなくて結婚しなかった。
最近までお付き合いした人(4年くらい?)とは、私の気持ちばかりが大きくて、相手とは相入れなくて結婚はしなかった。
もう、ね?
奇跡というか奇跡2.0。
(奇跡のさらに先行く的な意味で使っているけど、2.0ってこれでいいんだっけな…)
③まとめ
これってきっと友達でも家族でも、結婚相手にこだわらなくてもいいのかもしれない。
でも、なんでだろうねぇ…好きだ、という恋愛の気持ちの特別感って。30歳を越えてもわかんないものです。
これを今の私は結婚という形で表すのがいちばんわかりやすいと思うのだけど、別の形でできるならそれでもいい。
そんな人がいるって素敵よね。
相手も同じ気持ちって、最高よね。
というわけで、私は結婚したい、というお話でした。(今のところ)
◎おまけ
世間の目が痛いことは、もちろんとっても嫌です。
職場でも管理職で未婚で、ってネタにされたり、時には腫れもののように扱われるのだけど、やっぱりいい気持ちにはならない。
そんな奇跡が簡単に起こせると思ってるほうがおかしいんだからな!!
と最後にちょっと強がってみるのでした。
おしまい。
はあちゅうさん、そして幼馴染ちゃん、その約束がもっともっと素敵な時間になる入口になりますように!心からのおめでとう!